新国立競技場青山門付近のダンジョン(仮称)
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「Dジェネシス ダンジョンが出来て3年」の記事における「新国立競技場青山門付近のダンジョン(仮称)」の解説
作中ダンジョン名は未出。東京都新宿区に建設中の新国立競技場青山門(完成後の「国立競技場」ウェブサイト上では「青山ゲート=Aoyama Gate」とされ、新国立競技場敷地の東端付近にあたる)付近(コミック版と地図を突き合わせると、青山ゲート南西50m新国立競技場敷地と公道の境界付近を中心とする半径30mほどの円内で、)2018年9月27日14時32分に発生、数分後に消滅。同日時点では、このダンジョンの入口である穴に落ちた鉄筋の落下時間(なろう版では「丁度15秒くらいは」、カクヨム版では「丁度二十秒くらいは」、商業出版版では「二十秒近く」、コミック版では「20秒近くは」)より、芳村はこの穴の深さ(作中正確には「鉄筋の落下距離」)は1000m越えと推定している。なろう版では後の2019年2月3日に「音が聞こえてくるまで、20秒近く経ってたような気がしたからなぁ……」と芳村は三好に語った。JDAで鳴瀬が担当時地震データーより推定されたこのダンジョンのダンジョン深度は1400m越えの深深度ダンジョン。余りに異例なのでJDA一部関係者以外でこのダンジョンを知る者は少ない。
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