新二子橋から多摩水道橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:27 UTC 版)
「多摩川サイクリングコース」の記事における「新二子橋から多摩水道橋」の解説
左岸 (新二子橋 - 東名多摩川橋 - 小田急小田原線橋梁 - 多摩水道橋) コヤマ自動車学校を過ぎたところで左折し野川を越えると、堤防下の車道に出る。堤防上に未舗装路があり、もう少し先にある堤内の二子多摩川緑地運動場へ堤体を跨いで出入りする口を境に世田谷区管理のサイクリングロードになる。 二子玉川駅の直後で野川を渡り、兵庫島公園へ入る事もできる。二子多摩川緑地運動場の途中から堤防に上がる事ができる。 狛江市区間は砕石舗装道路だったが、2021年8月に舗装工事が完了し供用が開始された。上流から下流へ走る場合 世田谷区管理区間を過ぎると、二子多摩川緑地運動場への出入口を横断して未舗装路になる。その先は行き止まりである。 右岸 (新二子橋 - 平瀬川河口 - 東名多摩川橋 - 小田急小田原線橋梁 - 多摩水道橋) 堤防上に舗装路が通る。 平瀬川河口の付近は以前は見通しの悪い急カーブで平瀬川を渡る橋が階段になっていたが、多摩川に沿って新たな橋ができ、スムーズなルートとなった。 二ヶ領用水宿河原堰・二ヶ領せせらぎ館付近は桜の名所になっている。 左岸 二子多摩川緑地運動場出入口で道が途切れる地点(上流側から撮影) 左岸 世田谷区管理区間 左岸 狛江市区間(車道) 左岸 狛江市区間(砕石舗装道) 右岸 平瀬川河口付近の急カーブ 右岸 久地・津田山付近
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