放送にまつわる主なエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 06:49 UTC 版)
「U-turnのオールナイトニッポン」の記事における「放送にまつわる主なエピソード」の解説
この番組は数多くのハガキ職人に恵まれた事で知られている。下ネタや一言ネタ等、書きやすいコーナーが多かった為と思われる。番組終了時には、ハガキ職人のA代表、B代表が発表され、お台場にてキャンプ(=リスナー参加のイベント)が行われた。 番組の放送時期が受験期であった為、浪人生のリスナーの数も多かった。リスナーから早稲田大学合格のハガキを受けとった土田は「この番組を聴いていると、早稲田と帝京と亜細亜大学に受かるようになっている」とコメントした。また、立正大学在学のハガキ職人(=インバレー、ゴッドテールさとし、滝巨人)が多かった。 下ネタの単語を公言するのは憚れるというリスナーの抗議を受けて、番組内では様々なスラングが生み出された。例としては、ロリコン→ペットボトル、ゲイ→元軍曹、マラ→太陽の塔、等。 終了間際の聴取率調査では、一部二部合わせて、12番組中、4位の好成績を残した。 番組でかかる一曲目は、U-turnの二人がカラオケを歌っていた。放送までに行われる収録にて、SMAPの「ダイナマイト」を録り終わった後、担当ディレクターが「ダイナマイト!」と叫んだ所から、ダイナマイト高橋の名前が生まれた。同じ状況から、フィーバー高橋、ナイスイン高橋の名も生まれた。 番組初期には「殿様シャンデリア」なる芸人が度々登場していたが、これは架空の人物である。
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