攻撃スキル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:04 UTC 版)
「MicMacオンライン」の記事における「攻撃スキル」の解説
攻撃スキルは高次の#職業に転職するにつれて選択できるスキルが増えていく。ほとんどの攻撃スキルに付加効果があり、付加効果は一部を除きDEBUF効果である。ウォーリア系とアーチャー系では攻撃スキルを発動する場合に装備武器の条件がある。ウォーリア系武器は、#片手剣、#槍、#両手剣の三種、アーチャー系武器は#弩、#長弓、#バリスタの三種である。ウィザード系も装備武器の条件(#杖またはスタッフ)はあるものの、杖とスタッフ以外に武器が無いため、事実上武器の制限は無い。その代わりにウィザード系攻撃スキルは属性によって系統立てられる。ウィザード系#攻撃スキルの属性の種類は火、水、大地、気候(風)、闇、光(光は、特性スキルは実装されているものの、攻撃スキル自体は未実装)の6種である。特性スキルの各武器の修練(ウォーリア系、アーチャー系)や各属性の研究(ウィザード系)にポイントを振らないと、攻撃スキルにポイントを最大に振ることはできない(初期状態で最大5p、修練や研究に2p振るごとに1pずつ最大が増えていき、最終的に10pが最大となる)。 攻撃範囲 攻撃スキルは、単体攻撃、スプラッシュ攻撃、範囲攻撃に分類される。単体攻撃はターゲットしたモンスター1体が対象、スプラッシュ攻撃はターゲットしたモンスターを中心に一定範囲のモンスター全てに同時にダメージが適用、範囲攻撃はスプラッシュと似ているが、ターゲットしたモンスターにまずダメージが適用され一瞬遅れて(ターゲットを除く)一定範囲のモンスター全てに同時にダメージが適用される。スプラッシュ/範囲攻撃の適用範囲はスキルにより違う。 ウォーリア攻撃 1次は片手剣スキルしかなく、両手剣スキルは3次転職(レベル40以上)するまで覚えられない。ウォーリア系の攻撃スキルにスプラッシュ/範囲攻撃スキルは無い。1次(ファイター) 片手剣スキル×4 2次(パイクマン) 片手剣×2、槍×3 3次(グラディエーター) 片手剣×1、槍×2、両手剣×4 アーチャー攻撃 1次は弩スキルしかなく、バリスタスキルは3次転職(レベル40以上)するまで覚えられない。1次(レンジャー) 弩スキル×4 2次(スカウト) 弩×2、長弓×3。2007年9月12日のスキルバランス調整前までは、弩スキルのバキュームアローが強力であった。 3次(チェイサー) 弩×1、長弓×2、バリスタ×2 ウィザード攻撃 ウィザード系の攻撃スキルには、範囲/スプラッシュスキルが豊富である。1次(メイジ) 火スキル×2、大地×1、気候(風)×1 2次(エレメンタリスト) 火×1、水×1、大地×1、気候×2 3次(ソーサラー) 火×1、水×1、大地×1、気候×3、闇×2。2007年9月12日のスキルバランス調整前までは、3次気候(風)スキルのスタニングサンダーが特に強力なため、(ウィザード系の中では)風最強とも言われていた。闇スキルは研究がエレメント特性(4次以上)に含まれるため、ウォーロックに転職しないかぎり、スキルポイントを最大の半分の5pまでしか振ることができない。
※この「攻撃スキル」の解説は、「MicMacオンライン」の解説の一部です。
「攻撃スキル」を含む「MicMacオンライン」の記事については、「MicMacオンライン」の概要を参照ください。
- 攻撃・スキルのページへのリンク