携帯式地対空誘導弾 スティンガ
緒元・性能 | ||
誘導弾 | ||
全長 | 1.400mm | |
重量 | 10kg | |
直径 | 70mm | |
肩上重量 | 15.2kg | |
誘導方式 | 赤外線パッシブホーミング | |
推進薬 | 固体燃料 | |
構成 | ||
誘導弾(発射筒に封入) | ||
グリップストック(IFFアンテナ付) | ||
IFF質問機 | ||
IFFプログラマー/充電器 | ||
製作 | ゼネラル・ダイナミック社 | |
備考 | ||
スティンガは、レッドアイの後継として、1977年から米国において開発された携帯式の地対空誘導弾で、1人で操作することができる。レッドアイに比して赤外線探知機、誘導技術等の面で著しく性能が向上され、目標機に対して全方向から射撃可能であり、敵味方識別装置も備えている。陸上自衛隊では、これを主として特科、戦車部隊等に装備し、自衛用対空火力として使用する。 |
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