揖斐川橋梁 (東海道本線)とは? わかりやすく解説

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揖斐川橋梁 (東海道本線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 07:09 UTC 版)

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揖斐川橋梁 (東海道本線)

JR東海道本線の揖斐川橋梁と揖斐川の右岸を通る岐阜県道261号脛永万石線2017年平成29年)5月)
基本情報
日本
所在地 岐阜県大垣市新開町 - 安八郡安八町西結(穂積駅 - 大垣駅
交差物件 揖斐川
建設 1961年昭和36年)
座標 北緯35度22分42.6秒 東経136度39分18.7秒 / 北緯35.378500度 東経136.655194度 / 35.378500; 136.655194 (大安大橋)座標: 北緯35度22分42.6秒 東経136度39分18.7秒 / 北緯35.378500度 東経136.655194度 / 35.378500; 136.655194 (大安大橋)
構造諸元
形式 下路平行弦ワーレントラスの5連
全長 304.8 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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揖斐川橋梁(いびがわきょうりょう)は、岐阜県大垣市岐阜県安八郡安八町を結ぶ、揖斐川に架かるJR東海道本線穂積駅 - 大垣駅)の橋梁である。

概要

下路平行弦ワーレントラスの5連、複線の橋梁である。

現在の橋梁は3代目。初代は道路(現在は歩行者・自転車用)に転用され、揖斐川橋として現存する。

諸元

略歴

  • 1887年明治20年):東海道本線揖斐川橋梁(初代)の供用開始。
  • 1913年大正2年):東海道本線揖斐川橋梁(2代)の供用開始。初代は払い下げられ、揖斐川橋として道路に転用される。
  • 1961年(昭和36年):現在の揖斐川橋梁の供用開始。
  • 1985年(昭和60年):2代目橋梁撤去。現在は両岸の橋台のみが残っている。
  • 2008年平成20年)12月2日:重要文化財に指定される[1]

出典

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  1. ^ 国指定文化財等データベース”. 文化庁. 2018年8月25日閲覧。

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