拳王軍
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「金翼のガルダ〜南斗五車星前史〜」の記事における「拳王軍」の解説
拳王 / ラオウ 天を握ろうと覇道を進む、北斗神拳の使い手にして拳王軍の頂点に立つ男。「南斗と北斗は表裏一体」という考えからリュウガの進言を退けてガルダを配下に置き続け、謎多き南斗慈母星の将に対しては「自分に従えば共に天を握り、そうでなければ殺して自分が覇者となる」と考えている。 リュウガ 拳王の側近の将にして、「天狼星」の宿星を持つ泰山天狼拳の使い手。拳王にガルダが南斗慈母星の将の居場所を突き止めたとの報をもたらすが、同時にガルダを警戒してこの先拳王を裏切る可能性を進言する。 ウイグル かつてカサンドラの獄長であった男。彼の手元にあった南斗慈母星の将の居場所に関する手がかりをガルダに渡せとの命を拳王より受けるが、自分への取り次ぎを待つよう言っただけで配下の看守を殺したあげくに彼らごと自分を罵るガルダの横暴な態度に腹を立て、渡した手がかりの一見すると白紙の紙からガルダが謎を解けないと見るや「南斗の名も無き男は所詮役立たず」と罵った。その後、もう一人の北斗の男(ケンシロウ)によってカサンドラが破られたことがガルダの口から語られている。 雑兵 とある村の統治を拳王から任されていた者たち。拳王不在をいいことに村人を縛り付けた的目がけて槍投げを楽しむ無法な遊びに興じ、止めてくれるよう懇願した村の長老も足蹴にしたが、その中の一人が投げた槍が的に刺さる寸前でそこに現れたガルダに奪われ、投げ返された槍に体を貫かれた挙句その槍に飛び乗ったガルダの手刀で頭を切り刻まれた。そして残る面々は相手がガルダと気付き脅えるが時すでに遅く、南斗慈母星の将の居場所を見つけられずに苛立ちを抱えていたガルダから八つ当たりも同然に皆殺しにされた。
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拳王軍
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「北斗の拳の登場人物一覧」の記事における「拳王軍」の解説
拳王ことラオウが自分の野望を実現すべく組織した軍団。 詳細は「拳王軍」を参照
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拳王軍
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「北斗の拳 (1986年の映画)」の記事における「拳王軍」の解説
本作の世界での一般的な雑魚(いわゆる「モヒカン」)とは異なり、全身黒ずくめのアーマーに身を包んだ「兵士」で構成されている。異常なまでに統制が取れており、台詞も一切ない。
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