折り返し列車の設定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 14:36 UTC 版)
平日朝に6:12発の当駅始発の東岡崎行き普通が1本設定されている。この列車は2011年3月のダイヤ改正以前は本宿行きで、5300系または5700系4両編成で運転されていた。現在は3500系等で運転されている。土休日朝には7:11発の当駅始発の岐阜行き普通が1本設定されている。また、2008年12月27日のダイヤ改正までは全日とも夕方に毎時1-2往復程度、当駅と名鉄岐阜駅との間で折り返し運転を行う普通列車が設定されていた。更に昔は新岐阜駅 - 当駅の間に準急が毎時1本走っていた。また、常滑方面行きの特急(後の高速)の停車駅でもあった。そして、2021年5月のダイヤ改正まで、朝の下り(名鉄名古屋駅方面)の1本のみ6:34発の当駅始発ミュースカイが存在した。この列車は1番線からの発車で、前日の夜に新鵜沼駅から回送され、犬山駅4番線で新可児からの編成と増結していた。上り列車の設定はない。 2021年10月30日のダイヤ改正で全日とも日中は名鉄岐阜駅からの半数の普通が当駅の1番線で折り返すようになり、犬山方面への列車は毎時2本に半減した。また、日中は急行の運行がなくなっている。
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