打ち付け技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/18 13:25 UTC 版)
投げ技との複合技。相手を担ぎ上げて投げ捨て、自らの体の一部に打ち付ける、もしくは相手の体の一部を両手で掴み、自らの方へ引き寄せて自分の体の一部をぶつける技。プロレス以外の格闘技ではあまり見ないが、総合格闘技では稀に使用者がいる。ニー・クラッシャー、ショルダー・バスター、チン・クラッシャー、ストマック・ブロックなど。
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打ち付け技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:35 UTC 版)
一度持ち上げた相手を、自分の体の一部に打ち付ける。もしくは相手の体の一部を自分の体に固定し、自分が体を地面に着くことによって衝撃を与える。 代表的な技 ワンハンド・バックブリーカー(片手式腰砕き) ペンデュラム・バックブリーカー(振り子式腰砕き) シュミット式バックブリーカー(抱え式腰砕き) ケブラドーラ・コンヒーロ(風車式バックブリーカー) ガット・バスター(胃袋破り、胃袋落とし) ショルダー・バスター(肩砕き) ニー・クラッシャー(膝砕き) ショルダー・アームブリーカー(腕折り) アトミック・ドロップ(尻砕き) ネックブリーカー(首砕き) チン・クラッシャー(顎砕き) ココナッツ・クラッシュ(椰子の実割り) スタナー ダブルアーム・バックブリーカー(ダブルアーム式肩砕き)
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