戦列艦カイソーフ
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「星界シリーズの登場人物」の記事における「戦列艦カイソーフ」の解説
※ ドゥヒールについてはリンク先を参照。 ベルソート 声 - 真殿光昭 艦長。千翔長。藍鉄色の髪をした男性。帝国創設前にスポール氏から別れた一族の出身で、スポール氏同様に何かにつけて皇族のドゥヒールに絡んでくる。翔士全員で食事するという規則を定めている。最低で戦隊司令官まで出世したいと発言している。帝国暦958年に、千翔長に緊急昇進を果たしているが、本人はその事実を知らない。 ヴォーニュ 声 - 佐久間紅美 先任通信士。十翔長。士族。出世には興味がない。露草色の髪と枯茶色の瞳が特徴の女性。3歳のときからテールケスという戦列艦で育ったが、この艦は現存しない。何かにつけてベルソートに絡まれるドゥヒールを庇っていて、ベルソートを「戦隊司令官が夢なんて小さな男」と評した。「第二方面艦隊」編成後は准提督、赤啄木鳥艦隊参謀長として、ドゥヒールの補佐に当たる。 クローボス 副長。副百翔長。帝国暦958年に、副百翔長に緊急昇進を果たしているが、本人はその事実を知らない。 カズヴ 先任砲術士。副百翔長。帝国暦958年に、副百翔長に緊急昇進を果たしているが、本人はその事実を知らない。 アイデール 掌機最先任従士長。艦載艇整備班長。雪晶作戦においての総員退避の際、ドゥヒールと共に連絡艇に乗り込み、連絡艇時空泡発生機関搭乗整備員を務めた。帝国暦958年に、最先任従士長に緊急昇進を果たしているが、本人はその事実を知らない。
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