愛知県の大部分、静岡県の大部分、長野県の南半分、三重県の大部分 、歩兵第5旅団とは? わかりやすく解説

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愛知県の大部分、静岡県の大部分、長野県の南半分、三重県の大部分 (1885 - 1888)、歩兵第5旅団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 22:57 UTC 版)

第5師管」の記事における「愛知県大部分静岡県大部分長野県の南半分三重県大部分 (1885 - 1888)、歩兵第5旅団」の解説

1885年明治18年5月18日制定公布太政官第21号鎮台条例改正があり、師管番号振りなおされた。それにより、大略、旧第5師管区域新し第4師管引き継がれ、旧第6師管区域新し第5師管引き継がれた。新第5師管東海地方広がっており、尾張国のうち東春日井郡西春日井郡丹羽郡を除く1区6郡、三河国遠江国駿河国信濃国の南半分東筑摩郡西筑摩郡諏訪郡南安曇郡北安曇郡上伊那郡下伊那郡の7郡)、伊勢国志摩国紀伊国のうち南牟婁郡北牟婁郡範囲とした。現在の都道府県でいうと、愛知県大部分伊豆地方を除く静岡県長野県伊賀地方を除く三重県にあたる。 第5師管第6師管とともに名古屋鎮台管轄する第3軍管の下にあった名古屋鎮台平時兵力大部分第5師管配備された。具体的に名古屋歩兵第6連隊歩兵第19連隊騎兵第3連隊砲兵第3連隊工兵第3大隊輜重兵第3大隊集中し豊橋歩兵第18連隊置かれ1885年5月 - 1888年4月30日管区第3軍管第5師管 第6師管

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