情熱 (斉藤由貴の曲)
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「情熱」 | ||||
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斉藤由貴 の シングル | ||||
初出アルバム『ガラスの鼓動(#1)』 | ||||
B面 | ささやきの妖精 | |||
リリース | ||||
規格 | EP盤 | |||
ジャンル | 歌謡曲 ポップス[1] |
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レーベル | キャニオン・レコード | |||
作詞 | 松本隆 | |||
作曲 | 筒美京平 | |||
チャート最高順位 | ||||
斉藤由貴 シングル 年表 | ||||
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「情熱」(じょうねつ)は、1985年11月15日にリリースされた斉藤由貴の4枚目のシングル。発売元はキャニオン・レコード。
概要
大学進学の為に地元を離れる恋人を、地元国鉄駅(当時。リリースは1985年、民営化は2年後の87年。窓越しに握手する歌詞があるので開閉が出来る車両)のプラットホームで見送る少女の心情を歌っている。
タイアップ
斉藤主演の東宝映画「雪の断章」の主題歌及び富士フイルム「AXIA」のイメージソングとなっていた。
チャート成績
オリコン週間チャートでは3位を獲得した。
収録曲
- 情熱
- ささやきの妖精
- オリジナル・アルバム未収録楽曲。
出典
関連項目
- 風街図鑑〜松本隆 作詞活動30周年記念 - 作詞家活動30周年記念CD-BOX、「情熱」収録。
- 1985年の音楽
「情熱 (斉藤由貴の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 研究への情熱
- 彼女の情熱は彼女の絵に表現された
- 音楽に対するひたむきな情熱
- 彼らは情熱に燃えていた
- 情熱家
- 彼は研究に傾ける情熱がどんどんなくなっていった
- 彼女は情熱的にというよりは怒っているようにドラムをたたいていた
- 彼は情熱を込めて話した
- 情熱的なキス
- 赤は情熱を象徴している
- 尽きない情熱
- 彼がXにひたすら情熱を傾けます
- 彼がXに情熱を燃やします
- 彼が歌うのを聴いたとき、彼女の音楽への情熱に新たに火がついた。
- 私には情熱しかない。
- カップルは夏により情熱的になる。
- 私達が英語を勉強するときに必要なのは道具ではなく情熱なのでしょう。
- 彼らには仕事に対する能力と情熱がある。
- 彼らには働く能力と情熱がある。
- あなたはとても情熱的だからわたしは身も心も溶けてしまいそうです。
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