念力種族 ゼネキンダール人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 22:55 UTC 版)
「ウルトラマンダイナの登場怪獣」の記事における「念力種族 ゼネキンダール人」の解説
第10話「禁断の地上絵」に登場。 古代地球を支配していたといわれる種族。考古学者のアキヅキ博士がアンデス地方の洞窟で発見したクローン製造器によって体毛から再生する。念動力で相手の頭上に光の輪を作り出して苦しめる。さらに超能力で人間のDNAをコピーして姿形を変えどのような人物にも化けることができるという能力を持ち合わせている。再び地球を自らのものにすべく、念力で地上絵からデキサドルを出現させる。デキサドルの他に2体の怪獣を念力で実体化させようとするが、スーパーGUTSの攻撃によって復活を阻止され、彼らもリョウとカリヤのガッツブラスターで超能力思念を送る装置を破壊され、吹き飛ばされたあとでデキサドルの死と共に消滅する。 ローブの模様が赤いのがA、茶色いのがB、黄色いのがCであり、それぞれの額には地上絵にあるものと同じ紋章がある。 第46話では、ゼネキンダール人Cが黒い宇宙植物の作り出した謎の怪獣軍団として登場している。 スーツアクター:角秀一(A)、北原裕次(B)、松栄隆(C) ペンダントのデザインモチーフはナスカの地上絵で、額の模様とポンチョの首周りのカラーリングで区別している。 ライブイベント『円谷ジャングルINアリオ八尾「星人の日?! 特別ミニイベント○×△星人と遊ぼう」』では女性の個体が登場し、司会者の女性やウルトラセブン、メトロン星人やマグマ星人と共に演奏会を行う。
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