忍者プレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:32 UTC 版)
下忍から出世し、頭となって、全国にある忍びの里を統一することや、忍びの里に伝わる忍術全てを習得すること、あるいは支持する大名家の天下統一を支えることなどを目指す。 仕官直後は下忍で、評定で主命を受け勲功を溜めることで、中忍、上忍と出世していき、最終的に里を任されて元締に任命されることとなる。忍者の主命は次で述べる海賊の主命とも一部共通するが、貴重品入手、販路や要人の護衛(あるいは襲撃)、流行作りといったものがある。また忍者衆は合戦の際に特殊な兵科を使うこともできる。ただし忍者を辞め他の職業に就くと使えなくなるものもある。なお、忍者を辞める際は自分の上司に個人戦で勝利しないと抜ける事はできず、抜けた後も抜け忍狩りの襲撃に遭う(一定数返り討ちにすると出てこなくなる)。 忍者プレイでは悪名が上がる主命が多く、商人とは異なり勲功を溜めても独立はできないが、元締となれば謀反によって自発的に独立して頭となることが可能。また、苗字のない自動設定の架空武将が頭の場合、勲功が一定値まで達すると頭が死去し後を継げる。苗字のある頭が寿命を迎えた場合でも血縁や勲功次第で跡継ぎとして選ばれる事がある。服部半蔵の場合はイベントで頭になれることもある。
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