徳沼駅とは? わかりやすく解説

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徳沼駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/22 09:39 UTC 版)

徳沼駅
駅舎
덕소
トッソ
Deokso
K125 養正 (2.3 km)
(1.5 km) 陶深 K127
所在地  大韓民国京畿道南楊州市瓦阜邑朝鮮語版徳沼路 56
駅番号 K126
所属事業者 韓国鉄道公社(KORAIL)
駅種別 普通駅
駅等級 3級
所属路線 中央線
京義・中央線
キロ程 17.2 km(清凉里*起点)
83.4 km(臨津江**起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
6,431人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
12,787人/日
-2019年-
開業年月日 1939年4月1日
備考 * 中央線の起点として
** 京義・中央線の起点として
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徳沼駅
各種表記
ハングル 덕소역
漢字 德沼驛
発音 トクソヨク
日本語読み: とくしょうえき
英語表記: Deokso Station
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徳沼駅(トッソえき)は大韓民国京畿道南楊州市瓦阜邑朝鮮語版徳沼里にある、韓国鉄道公社(KORAIL)のである。

乗り入れている路線は、線路名称上は中央線1路線のみであるが、当駅に停車するKTXムグンファ号が他路線に直通したり、広域電鉄の京義・中央線電車が乗り入れている。京義・中央線の駅番号K126

当駅を境に首都圏電鉄京義・中央線の龍門方面への運転本数が少なくなる。

歴史

駅構造

島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有する。ホーム東方はKTXなどが停車する低床ホーム、ホーム西方は電鉄が停車する高床ホームとなっている。

のりば

1・2 京義・中央線(下り) 八堂楊平龍門方面
中央線旅客列車(下り) 原州堤川安東慶州太白江陵方面
3・4 京義・中央線(上り) 清凉里龍山方面
中央線旅客列車(上り) 清凉里方面

利用状況

近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。 なお、2005年は開業日の12月16日から12月31日までの16日間を基準にしたものである。

路線 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 出典
京義・中央線 乗車人員 未開業 4,085 4,657 6,472 5,825 5,835 [1]
降車人員 4,670 4,900 6,090 5,829 5,898
路線 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 出典
京義・中央線 乗車人員 5,913 6,147 6,205 6,381 6,493 6,463 6,539 6,530 6,397 6,431 [1]
降車人員 5,925 6,203 6,231 6,411 6,605 6,621 6,617 6,538 6,353 6,356
路線 2020年 2021年 2022年 2023年
京義・中央線 乗車人員 4,786 4,795 5,121 5,288
降車人員 4,765 4,759 5,135 5,251

駅周辺

隣の駅

韓国鉄道公社
中央線
KTX
上鳳駅 - 徳沼駅 - 楊平駅
ムグンファ号
清凉里駅 - 徳沼駅 - 楊平駅
京義・中央線
急行
陶農駅 (K124) ← 徳沼駅 (K126)陶深駅 (K127)
緩行
養正駅 (K125) - 徳沼駅 (K126) - 陶深駅 (K127)

脚注

関連項目

外部リンク




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