御物の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 03:47 UTC 版)
昭和天皇没後も引き続き御物となっている美術品としては下記のようなものがある。 聖徳太子及び二王子像 法隆寺献納御物、1878年法隆寺から献納された。 後鳥羽天皇像 - 鎌倉時代 法華義疏 法隆寺献納御物 伊都内親王願文(いと ないしんのう がんもん)(伝橘逸勢筆) 桂宮本万葉集 太刀 銘国綱(鬼丸) 太刀 無銘(小烏丸) 太刀 銘備前国友成(鶯丸) 太刀 銘国永(鶴丸) 太刀 銘吉光(一期一振) 短刀 銘吉光(名物平野藤四郎) 太刀 銘則宗 刀 無銘正宗(名物会津正宗) 太刀 銘一(名物道誉一文字) 歴代天皇の肖像、筆跡(宸翰)など 昭和天皇の崩御にともない国有に移管され、宮内庁の三の丸尚蔵館が保管する旧御物については「三の丸尚蔵館」の項を参照。
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