後法成寺関白記とは? わかりやすく解説

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後法成寺関白記

主名称: 後法成寺関白記
指定番号 674
枝番 00
指定年月日 2008.07.10(平成20.07.10)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 古文書
ト書
員数 21
時代区分 室町時代
年代
検索年代
解説文: 関白太政大臣近衛尚通(1473~1544)の自筆日記。尚通は近衛家14当主日記永正3年1506)から天文5年1536)までで、その間一部欠いている。各冊とも1年分を1冊にしている。内容政治的・文化記事が豊富である。室町時代後期最良古記録で、公家社会のみならず当時の世相を知る上で第一級史料である。

後法成寺関白記

読み方:ゴホウジョウジカンパクキ(gohoujoujikanpakuki)

分野 日記

年代 室町後期

作者 近衛尚通



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