律疏部 (大正蔵)とは? わかりやすく解説

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律疏部 (大正蔵)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/02 01:24 UTC 版)

大正新脩大蔵経 > 律疏部 (大正蔵)

律疏部(りつしょぶ)とは、大正新脩大蔵経において、中国撰述の、に対する註釈書をまとめた領域のこと。

等の註釈書が含まれている。

第18番目の部であり、収録されている典籍ナンバーは1804から1815まで。巻数では第40巻(前半)に相当する[1]

構成

巻別

  • 経疏部 第40巻 - No.1804-1815

詳細

経疏部 第40巻 - No.1804-1815

  • 1804.『四分律刪繁補闕行事鈔』
  • 1805.『四分律行事鈔資持記』
  • 1806.『四分律比丘含注戒本』
  • 1807.『四分比丘戒本疏』
  • 1808.『四分律刪補随機羯磨』
  • 1809.『僧羯磨』
  • 1810.『尼羯磨』
  • 1811.『菩薩戒義疏』
  • 1812.『天台菩薩戒疏』
  • 1813.『梵網経菩薩戒本疏』
  • 1814.『菩薩戒本疏』
  • 1815.『梵網経古迹記』

脚注・出典

関連項目

外部リンク




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