影の忍者軍団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 05:32 UTC 版)
徳河家に仕える忍者軍団。一真を「若殿」と呼び命令通りに動く。全員仮面のようなマスクを被っている。黒姫達が大絵戸で休息を取るときにすぐ一真の元に現れた。空腹の黒姫達に竹林からテーブルを、魚商業の魚やカニを利用して即席に刺身や寿司などを即席に作る大和忍軍秘奥義“炊丼の術”を披露し絶賛される。また呉服問屋を利用して一瞬で着替えさせるという早技を披露するが、こちらは少々強引なので黒姫達からは不評を買われている。また手先も器用で老夫婦の形見の着物の残骸を集めてお守りを作った(以後黒姫はそのお守りを大和旋龍につけている)。ただし弾丸の入手だけは難しいようで切腹をしようとしていた。黒姫討伐団が襲撃されたときは一真の元に駆けつけるが穿花の男女天子弾を撃たれ一時操られてしまったことがある。一方、難を逃れた和糸と合流した者達は和糸を一真の元に導く。
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