当江線
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「北海道中央バス江別営業所」の記事における「当江線」の解説
当別ターミナル - 蕨岱 - 篠津 - 石狩大橋 - 江別ターミナル 1993年(平成5年)12月15日廃止、札幌第一観光バスに移管された。その後2005年(平成17年)4月1日に札幌第一観光バスも撤退し下段モータースが運行を開始。下段モータースの運行も2016年(平成28年)3月31日をもって廃止となった。 石狩川を挟んだ当別側は戦前に廃止された江当軌道跡にほぼ沿っていた。 中央バス運行当初は当別営業所管轄であった。札幌第一観光バスでの運行開始当初も当別営業所が管轄したが、廃止により江別営業所の管轄に変更された。
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当江線(一般路線、廃止)
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「下段モータース」の記事における「当江線(一般路線、廃止)」の解説
当別駅北口 - 当別入口 - 対雁 - 蕨岱 - 篠津 - 石狩大橋 - 市立病院(一部便は通過) - 江別駅前(2005年4月1日 - 2016年3月31日) 石狩川を挟んだ当別町側は1936年(昭和11年)廃止された江当軌道にほぼ沿う。 かつては北海道中央バスの路線で、1993年(平成5年)から札幌第一観光バスへの委託路線(21条バス)となった。平日6往復、土曜・休日4往復が設定されていたが、札幌第一観光バスが撤退の意向を示し、2005年(平成17年)4月1日より下段モータースが運行を受託、平日のみ4往復運行となった。2006年(平成18年)10月の道路交通法改正以降は下段モータースが自主運行する一般路線バスに対し、自治体等が補助金供出などで路線維持に協力する形に変更となった。 乗客数減少などから自治体と協議の結果、2016年(平成28年)4月1日付で廃止された。
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