弘法大師二十五箇条遺告
主名称: | 弘法大師二十五箇条遺告 |
指定番号: | 666 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 2007.06.08(平成19.06.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 古文書 |
ト書: | |
員数: | 1帖 |
時代区分: | 平安時代 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 告は、承和二年(八三五)弘法大師空海(七七四~八三五)が入定の六日前に弟子たちに与えた遺言に仮託して作られたもので、二十五箇条からなり、寺院の管理や運営について詳細な指示を記している。 十一世紀初めの書写になる最古写本で、万寿二年(一〇二五)の師資相承における口伝の実態を示す訓点や角筆が認められ、宗教史上のみならず国語学史上極めて重要である。 |
古文書: | 度会氏系図 延喜天暦御記抄 延暦寺楞厳三昧院解 弘法大師二十五箇条遺告 弘法大師廿五箇条遺告 弘法大師遺告 弘福寺領讃岐国山田郡田図 |
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