建設当時の標準幅員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 23:38 UTC 版)
中央自動車道の開通当初、1車線の幅員は東名高速と同じ3.6 mが採用されていた(ただし杉並 - 高井戸間は首都高速と合わせる形で3.25 mが採用されている)。しかしその後1990年代に入ってから調布 - 八王子間などで車線幅を狭めて路肩を広げる工事が実施され、現在では開通当初とは異なる幅員構成になっている。 区間車線車道中央分離帯(側帯含む)側帯左側路肩(側帯含む)右側路肩(側帯含む)東京杉並 - 高井戸3.25 m 6.50 m 2.50 m 0.40 m 0.65 m 0.65 m 高井戸 - 三鷹3.60 m 7.20 m 3.00 m 0.75 m 1.00 m 1.00 m 三鷹 - 調布3.60 m 7.20 m 4.50 m 0.75 m 2.75 m 1.25 m 調布 - 八王子3.60 m 7.20 m 4.50 m 0.75 m 3.25 m 1.25 m 八王子 - 河口湖3.60 m 7.20 m 4.50 m 0.75 m 2.75 m 1.25 m トンネル3.60 m 7.20 m - 0.75 m 0.75 m 0.75 m (幅員構成一覧表の出典:日本道路公団高速道路八王子建設局『中央高速道路工事誌』1970年 p. 88)
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