幻の連絡通路とは? わかりやすく解説

幻の連絡通路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:31 UTC 版)

弁天町駅」の記事における「幻の連絡通路」の解説

地下鉄中央線JR大阪環状線連絡は、地下鉄JRそれぞれのコンコース歩廊で結ぶ形となっているが、岩村潔『大阪市地下鉄歩み』によると、地下鉄弁天町駅設計時、大阪市交通局大阪環状線ホームから直接地下鉄ホームへと連絡できるような歩廊計画していた。日本国有鉄道国鉄)に提出され設計図によれば大阪環状線内・外回りホームから南側20メートルわたり幅6.5メートル連絡通路延び階段上った先で両通路合流大阪環状線を跨いで幅員12メートル通路となるものであったが、この計画国鉄側が反対したため採用されなかった。なお、設計図大阪市公文書館保管されている。

※この「幻の連絡通路」の解説は、「弁天町駅」の解説の一部です。
「幻の連絡通路」を含む「弁天町駅」の記事については、「弁天町駅」の概要を参照ください。

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