常光寺家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 04:44 UTC 版)
「SFアドベンチャー ZERO ONE SP」の記事における「常光寺家」の解説
常光寺ナゴム(じょうこうじ ナゴム) 本作の主人公。ごく普通の中学3年生。父の技術のせいで世界的な武器密売シンジケート「ルード」に狙われる。 「サイボーグ編」では幼い頃の交通事故で両手を失っており、父ノブヒコの技術で義手にされる。本人には気付かないように毎年交換していたため、ナゴム自身は生身の腕だと信じていた。それ以外の3シナリオでは「マテリアルメスメリズム」という超能力を持つ。 常光寺リツコ(じょうこうじ リツコ) ナゴムの姉。大学生。幼い頃に母を亡くして以来、ナゴムの母親代わりになっている。大学で人工知能の研究をしており、シローという人工知能を生み出した。父の行方を追っているルードにナゴムと共に付け狙われる事になる。 常光寺ノブヒコ(じょうこうじ ノブヒコ) ナゴムとリツコの父にして、世界的なロボット工学の第一人者。典型的な学者タイプの人間で、研究を始めると中々家に帰らない事もある。現在、失踪中。 「機械と神経を繋ぐ研究」をしている。そのため、その技術をサイボーグに応用しようとするルードによって狙われる。 常光寺タイラ(じょうこうじ タイラ) ノブヒコの妻であり、ナゴムとリツコの母。故人。「ノア編」、「クリエーター編(完結編)」に登場。 ナゴムと同じ超能力者で、「チャネラー(霊媒師=イタコ)」だった。超能力者集団「E-gro」のメンバーであったが、「能力の存在は超能力者に以外には知られてはならない」という「E-gro」のルールから、家族にはチャネラーである事は隠し、後に能力に目覚めたナゴムのみに伝えられる。
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ナゴムとリツコの家。たまにノブヒコもいる。三田が良く来ている。物語初期には大槻ら警察が頻繁に来訪し、後半はジーン達「E-gro」メンバーの集会所になる(場所はナゴムの部屋)。
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