崇福寺塔心礎納置品
主名称: | 崇福寺塔心礎納置品 |
指定番号: | 5 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1944.09.05(昭和19.09.05) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | |
員数: | 一括 |
時代区分: | 奈良 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 奈良時代の資料。 |
考古資料: | 山科西野山古墳出土品 島根県加茂岩倉遺跡出土銅鐸 島根県荒神谷遺跡出土品 崇福寺塔心礎納置品 文祢麻呂墓出土品 新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器 日向国西都原古墳出土金銅馬具類 |
崇福寺塔心礎納置品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 14:43 UTC 版)
塔心礎の舎利孔内部から、舎利容器とその中から舎利(水晶)と紫水晶、南京玉。舎利容器の周囲から鏡などの荘厳具が出土。奈良時代の考古資料として一括して昭和19年に重要文化財(旧国宝)指定、昭和27年に国宝指定。近江神宮が所有し、京都国立博物館に寄託されている。
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