山下市政反対運動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:23 UTC 版)
小牧駅前新設反対運動は山下市長の市政そのものへの反対運動へと発展。2018年6月24日小牧勤労センターで山下市政に疑問を持つ市民の集まり「小牧市民の集い」が開催され、約400人の市民が集まった。また小牧の図書館を考える会のメンバーも「住民投票で示された市民の声をまったく無視した計画が進められている」「住民投票をしても請願署名をしても、まったく市民の声を聞いてもらえなかった。もう市長を変えるしかない」として、この流れに合流。勤労センターの市民集会を実施した「小牧市政をかえる会」(旧称「小牧市政を考える会」)に加わり、2019年2月に実施予定の小牧市長選挙で新たな市長の擁立を模索。同年8月30日弁護士の上禰幹也が無所属で立候補を表明。「3年前の住民投票で、小牧駅前A街区の新図書館建設計画は白紙になったはず。住民投票の結果を無視して進められている」として、小牧駅前の図書館新設と駅前再開発ビル「ラピオ」に整備が進められている小牧市こども未来館の整備の見直しを主張している。
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