山の手医大線
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「遠州鉄道三方原営業所」の記事における「山の手医大線」の解説
50:浜松駅 - 伝馬町 - 市役所前 - 小豆餅 - 浜工高前 - 三方原営業所 - 医科大学 浜松駅→学芸高校前→浜松学院高校→城北工高→浜工高前(直通)1986年4月1日、市営バス山の手線を引き継いだ路線と 80 袋井浜松線(橋羽経由)(現在の 80 中ノ町磐田線の旧称)を浜松駅通過系統とし、50・80 磐田山の手線として運行開始される。尚、運行開始当時は、日中は20分おきに医科大学行きと小豆餅止まりが交互に運行されていたが、後に全てが医科大学行きとなる。 2006年3月末で路線分断し、50が山の手医大線、80が中ノ町磐田線となる。これにより80への直通系統はほぼ解消し、2008年3月のダイヤ改正で完全に消滅した。 かつて50市役所、山の手経由気賀駅前行きが平日の朝1、2本のみ運行されていた。50医科大学系統の方向幕はあずき地に白文字であるが、気賀駅前行きの方向幕は他の路線と同じものであった。(担当は細江営業所だった。) 路線名に「山の手」とあるが、この路線に山の手という名称の付いたバス停は浜松市営バス時代から1つも無い。 市営バス時代は、浜松駅 - 医科大学において市営バスが山の手線、遠鉄バスが医大じゅんかんという形で輸送競争を繰り広げていた。医大じゅんかんは通勤・通学輸送化したのに対し、山の手医大線はウィークエンドライナーも出る基幹路線となっている。
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山の手医大線
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50:浜松駅 - 伝馬町 - 市役所前 - 小豆餅 - 医科大学2007年4月から福田営業所のバスが中ノ町磐田線、山の手医大線、労災篠ヶ瀬線を走行するシーンが見られている。
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