展示館建築概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 08:57 UTC 版)
荒海に乗り出す船をイメージに作られた建物であり、特徴的な尖塔から南北の景色を取り込み入口すぐの象徴空間で赤石連峰と燧灘を映す。 設計 - 日建設計、石本建築事務所 竣工 - 1997年 敷地面積 - 4,688m2 建築面積 - 1,072m2 構造・規模 - RC造・平屋建 所在地 - 〒792-0046 愛媛県新居浜市上原2-10-23 展示内容: 広瀬宰平~日本の近代化を担う・故郷の旅立ち・住友家への奉公と別子銅山勤務。別子銅山の危機と克服。別子銅山・採鉱・陸運・海運・製錬の近代化。殖産興業と国益志向。宰平の引退と人柄・その後の広瀬家。 展示品:旧広瀬邸図面、宰平銅像の型、鉄道レール、鉄鉱石と江戸時代の製品、新居浜市の航空写真、山駕籠、手押し車、銅製弁財天像など
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