尾原久永
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/07 00:30 UTC 版)
尾原 久永(おはら ひさなが、1966年-)は、日本のデザイナー、尾原デザインスタジオ代表。コンピュータグラフィックス(CG)によるデザイン制作を専門とし、特に繊維産地企業のジャパンブランドの総括プロデューサーとして活躍。「泉州タオル」、「紀州繊維工業協同組合」、「KOYAGUCHIパイルファブリック」などの産地ブランドのプロデュース実績がある。大垣女子短期大学、夙川学院短期大学非常勤講師を歴任。2011年からは、大阪芸術大学染織テキスタイル専攻の非常勤講師を、その他、一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会理事[2]、一般社団法人日本釦協会主催「日本ボタン大賞」審査員を務める。[3][4][1]
- ^ a b c d e f g h i “尾原デザインスタジオ公式サイト - Profile”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会理事 - 運営組織”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ a b c d “ASQMII 尾原 久永”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ a b c d “マイベストプロ大阪(読売新聞大阪本社広報局)”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “東京商工リサーチ - (株)大阪繊維リソースセンター”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ a b c “尾原デザインスタジオ公式サイト - topics”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “繊維ニュース - クローズアップ/尾原デザインスタジオ代表・尾原久永氏/産地・デザイン・売り場をつなげる 2011年07月14日”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “尾原デザインスタジオ公式サイト - Top”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ a b 繊研新聞 2015年8月11日付 - 奈良靴下のブランドプロデューサー尾原久永さん
- ^ “一般社団法人 日本テキスタイルデザイン協会公式サイト 034. 自分の立ち位置 尾原 久永”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “尾原デザインスタジオ公式サイト - 会社概要”. 2018年8月16日閲覧。
- ^ “デザインプロデュース向上委員会 - メーカー側がイニシアチブを取り、卸商と連携するスタイル”. 2018年8月16日閲覧。
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