小野インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/27 00:26 UTC 版)
小野インターチェンジ | |
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小野IC(料金所付近)
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所属路線 | E49 磐越自動車道 |
IC番号 | 2 |
料金所番号 | 07-677 |
本線標識の表記 | ![]() ![]() 小野 【補助標識】 ![]() |
起点からの距離 | 33.4 km(いわきJCT起点) |
◄差塩PA (16.5 km)
(9.5 km) 田村SIC►
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所属路線 | E80 あぶくま高原道路 |
IC番号 | 8 |
本線標識の表記 | ![]() |
起点からの距離 | 35.9 km(矢吹IC起点) |
◄平田IC (8.6 km)
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所属路線名 | 福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区) |
IC番号 | 8 |
本線標識の表記 | ![]() |
(2.6 km) 滝根IC►
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接続する一般道 | ![]() |
供用開始日 | 【磐越道】1995年(平成7年)8月2日 【あぶくま高原道】2004年(平成16年)11月25日 【福島県道145号吉間田滝根線】2024年(令和6年)4月13日 |
通行台数 | 1,873台/日(2006年度) |
所在地 | 〒963-3401 福島県田村郡小野町大字小野新町 |
小野インターチェンジ(おのインターチェンジ)は、福島県田村郡小野町にある磐越自動車道とあぶくま高原道路、福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)のインターチェンジである。
あぶくま高原道路は無料区間のため料金所はなく、インターチェンジの料金所では磐越自動車道のみの料金の収受を行う。東北自動車道とあぶくま高原道路、福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)のジャンクションの機能を兼ねており、かつて出入口は、高架橋で磐越自動車道とあぶくま高原道路を直接接続し、側道で国道349号に接続する構造となっていたが、2024年(令和6年)4月13日に福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)の当ICから滝根IC間が開通し、同区間の完成後は、あぶくま高原道路と福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)が直結され、磐越自動車道および国道349号へ接続するランプを、トランペット型インターチェンジで分岐する構造へ変更された[1]。
道路
料金所
- ブース数:4
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
形状
準直結Y型[2]
周辺
- リカちゃんキャッスル
- あぶくま洞・入水鍾乳洞
- 福島交通小野出張所
- 小野新町駅(JR東日本・磐越東線)
- 小野町役場
- 田村警察署小野分庁舎
- 福島県立小野高等学校
小野バスストップ

2005年春から2009年5月31日まではインター近くの小野公園に隣接して設置されていた。
停車路線
いずれの路線も乗降可能である。
- 福島 - いわき線(新常磐交通・福島交通)
- 福島西IC - 小野インター - いわき好間(いわき行) - いわき中央インター(いわき発)
- 会津若松 - 郡山 - いわき線(新常磐交通・福島交通・会津バス)
- 郡山駅 - 小野インター - いわき好間(いわき行) - いわき中央インター(いわき発)
隣
- 福島県道145号吉間田滝根線(広瀬工区)
- (8) 小野IC - (9) 滝根IC
脚注
- ^ “県道吉間田滝根線(広瀬工区)の開通等について” (日本語). 福島県. 2024年3月11日閲覧。
- ^ “小野 I.C.” (日本語). 小野 I.C.. 2021年3月20日閲覧。
関連項目
外部リンク
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