小林栄 (政治家)とは? わかりやすく解説

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小林栄 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 00:53 UTC 版)

小林 栄
こばやし さかえ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1956-01-18) 1956年1月18日(68歳)
出生地 茨城県古河市
出身校 明治大学法学部
所属政党 自由民主党[1]

当選回数 2回
在任期間 2019年8月24日 - 現職
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小林 栄(こばやし さかえ、1956年昭和31年)1月18日[2] - )は、日本政治家司法書士茨城県結城市長(2期)。

来歴

茨城県古河市出身。明治大学法学部卒業。1984年(昭和59年)2月、小林司法書士事務所の所長となる。 結城青年会議所理事長を務めたのち、2003年(平成15年)5月から2005年(平成17年)5月まで茨城司法書士会副会長を務めた。

2006年(平成18年)12月、茨城県議会議員選挙に自由民主党公認で結城市から立候補したが、落選した[3]

2008年(平成20年)9月、結城市倫理法人会会長に就任[4]

2011年(平成23年)8月7日に行われた結城市長選挙に自民党とみんなの党の推薦を受けて立候補するも、前市議の前場文夫に128票差で破れ落選。

2019年(令和元年)6月21日、任期満了に伴う結城市長選挙に立候補する意向を表明[5]。小林は自民党結城支部長の職にあったが、党の推薦を受けずに同年8月4日に行われた市長選に立候補。中村喜四郎衆議院議員系の元市議の中田松雄、現職の前場文夫、元職の平塚明らを破り初当選した[1]。8月24日、市長就任。

2023年(令和5年)8月6日、任期満了に伴う結城市長選挙で元市議の大木作次、同じく元市議の会沢久男を破り再選[6]

脚注

  1. ^ a b “茨城・結城市長選 自民党支部長が中村喜四郎氏系の元市議ら破る”. 産経新聞. (2019年8月4日). https://www.sankei.com/article/20190804-MPUYUJIQ6RJN5CFK4A7Z46N4BI/ 2019年10月2日閲覧。 
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、80頁。
  3. ^ 茨城新聞』2006年12月12日朝刊1面。
  4. ^ 市長プロフィール | 結城市公式ホームページ
  5. ^ “結城市長選 新人・小林氏、出馬表明 /茨城”. 毎日新聞. (2019年6月22日). https://mainichi.jp/articles/20190622/ddl/k08/010/118000c 2019年10月2日閲覧。 
  6. ^ 茨城・結城市長選 小林氏再選 投票率は過去最低 2新人退ける”. 茨城新聞クロスアイ. 2023年8月7日閲覧。

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