谷島洋司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/22 05:42 UTC 版)
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谷島 洋司
やじま ようじ
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| 生年月日 | 1963年1月24日（61歳） |
| 出生地 | 茨城県石岡市 |
| 出身校 | 立正大学経済学部 郵政大学校 |
| 所属政党 | （自由民主党→） 無所属 |
| 公式サイト | 茨城県議会議員 谷島洋司（やじまようじ）公式ウェブサイト |
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| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2020年4月26日 - 現職 |
 茨城県議会議員
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| 選挙区 | 石岡市選挙区 |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2019年1月8日 - 2020年4月7日 |
谷島 洋司（やじま ようじ、1963年1月24日[1] - ）は、日本の政治家。茨城県石岡市長（2期）。元茨城県議会議員（1期）
来歴
茨城県石岡市出身。石岡市立瓦会小学校、石岡市立有明中学校、茨城県立石岡第一高等学校、立正大学経済学部、郵政大学校卒業[2]。
郵政省主計課、関東郵政省勤務等を経て、1997年（平成9年）から2018年（平成30年）3月まで、瓦会郵便局長を務めた。
2018年（平成30年）12月の茨城県議会議員選挙に無所属で立候補し初当選した。当選後自民党に入党。
2020年（令和2年）4月7日、当時の石岡市長今泉文彦がパーキンソン病の闘病による体力、気力の限界から辞職[3][4]。谷島は、今泉の辞職に伴い4月26日に行われた市長選挙に立候補し、元市長公室長の佐々木敏夫らを破り初当選を果たした。
2024年（令和6年）4月21日に行われた市長選挙に元石岡市議会議員の石橋保卓を破り再選[5][6]。
脚注
- ^ 令和2年4月26日執行 石岡市長選挙立候補者届出一覧
- ^ 茨城県議会議員 谷島洋司（やじまようじ）公式ウェブサイト
- ^ 茨城・石岡市長辞職へ「パーキンソン病で気力も限界」 IZa 2020年3月18日配信 2020年3月20日閲覧
- ^ 藤崎和則、成田愛、秋葉凌 (2020年4月27日). “【茨城新聞】石岡市長に谷島氏 3新人の争い制し初当選”. 茨城新聞 2020年4月27日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “茨城 石岡市長選挙 谷島洋司氏が２回目の当選｜NHK 茨城県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年4月22日閲覧。
- ^ “石岡市長選挙 - 2024年04月21日投票 | 茨城県石岡市”. 選挙ドットコム. 2024年4月22日閲覧。
外部リンク
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 今泉文彦 |
 茨城県石岡市長2020年 - |
次代 現職 |
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|---|---|
| 旧石岡市長 |
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| 石岡市長 | |
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