久保田健一郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/13 22:09 UTC 版)
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久保田健一郎
くぼた けんいちろう
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| 生年月日 | 1949年2月18日 |
| 没年月日 | 2023年12月17日（74歳没） |
| 出身校 | 流通経済大学経済学部卒業 |
| 所属政党 | 無所属 |
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| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2009年11月6日 - 2013年11月5日 |
 第2代 石岡市議会議長
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| 在任期間 | 2007年5月15日 - 2009年6月17日 |
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石岡市議会議員
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久保田 健一郎（くぼた けんいちろう、1949年〈昭和24年〉2月18日[1] - 2023年〈令和5年〉12月17日[2]）は、日本の政治家。元茨城県石岡市長（1期）。旭日小綬章受章。
来歴
茨城県立石岡第一高等学校を経て、流通経済大学経済学部卒[3]。石岡市議会議員となり、2007年5月15日から2009年6月17日まで議長を務めた[3][4]。
2009年石岡市長選挙
2009年の市長選挙に立候補し、新人3人を破って初当選を果たした[5][6]。 ※当日有権者数：65,893人 最終投票率：58.66%（前回比：+16.4pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 久保田健一郎 | 60 | 無所属 | 新 | 13,208票 | 34.6% | - |
| 今泉文彦 | 57 | 無所属 | 新 | 11,065票 | 29.0% | - |
| 桜井信幸 | 52 | 無所属 | 新 | 7,435票 | 19.5% | - |
| 金井一憲 | 41 | 無所属 | 新 | 6,429票 | 16.9% | - |
2013年石岡市長選挙
2013年の市長選では再選を目指したが、前回破った元石岡市職員の今泉文彦に敗れた[5][7]。 ※当日有権者数：64,442人 最終投票率：53%（前回比：-5.66pts）
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 今泉文彦 | 61 | 無所属 | 新 | 17,684票 | 52.1% | - |
| 久保田健一郎 | 64 | 無所属 | 現 | 16,290票 | 47.9% | - |
2023年12月17日、敗血性ショックのため死去、74歳[2][7]。
栄典
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、68頁。
- ^ a b “久保田健一郎さん死去 74歳 元石岡市長 茨城 トンネル開通などに尽力”. 茨城新聞クロスアイ. (2023年12月19日). オリジナルの2023年12月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 『茨城県人物・人材情報リスト 2021』71頁。
- ^ “石岡市議会ホームページ”. www.ishioka-shigikai.jp. 2024年6月13日閲覧。
- ^ a b 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』68頁。
- ^ “石岡市長選挙 - 2009年10月25日投票 | 茨城県石岡市”. 選挙ドットコム. 2024年6月13日閲覧。
- ^ a b “石岡市長選挙 - 2013年10月27日投票 | 茨城県石岡市”. 選挙ドットコム. 2024年6月13日閲覧。
- ^ 令和元年 2019年11月5日付官報 号外 第151号 17頁
参考文献
- 『地方選挙総覧 <知事・市長・特別区長> 平成篇 1989-2019』日外アソシエーツ、2019年。
- 『茨城県人物・人材情報リスト 2021』日外アソシエーツ、2020年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
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