小宇宙、地震予知
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 23:33 UTC 版)
ツノダテストでは、40・60ヘルツと、40・60の倍数ヘルツで優位性が逆転し、この逆転は満月と新月でも起こる。また満55歳の人は55ヘルツの音に特別の反応をし、それは誕生日で正確に切り替わる。そのことにより、角田は脳幹スイッチ機能が太陽系の運行(地球の公転、自転、月齢など)と正確に同期して動くことを見出した。さらに地球の自転と同期する日輪系と十八日周期で被験者が一斉に1ヘルツずつ繰り上がる十八日系を見出しているため、人の脳の中心には宇宙の運行と正確に同期する小宇宙が存在することが明白になったとする。 また、人の脳幹スイッチ機能は地殻の歪みに対して敏感に反応する人脳センサーして働き、足下の地殻のストレス強度に応じてセンサーにゆがみが生じるため、地殻の異常である地震を予知できるとする。そのため、人脳センサーで日本中を走査することで、日本全体の地殻ストレスの強度分布を描くことが可能であるとする。
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