小さなジョニーのジョーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:45 UTC 版)
「ジョーク」の記事における「小さなジョニーのジョーク」の解説
小さなジョニーのジョークは、無垢で純真な少年ジョニーを登場人物とするジョークのこと。小さな子供が大人に答えにくい質問をするという構図がモチーフになっている。ジョニーはしばしば性的な単語を知っていて、その場合は "Dirty Johnny" (おませのジョニー)と呼ばれることもあるが、その他ではとても純真である。 ジョークの中で、ジョニーは世界中に親戚をもっている。Dirty Ernieや、スペイン人のJaimito、ブラジル人のJoãozinho、ロシア人のVovochka、チェコ人のPepíček、イタリア人のPierino、そしてフランス人のTotoなど。 ジョニーがしかめっ面をしているとスミス女史が注意した。「ジョニー、私が小さかった時、お母さんによく言われたもんですよ。そんな見苦しい表情をしていると、ホントにそんな顔になっちゃいますよって。」ジョニーは、彼女を見上げて、思いやりたっぷりにこう答えた。「じゃあ、スミス先生は『そうなる前に注意してもらっていなかった』って文句は言えないんですね」 教師が子供達に自分のワクワクするものを発表しなさいと言った。さてジョニーの番がきて、彼は前に出て黒板に小さな点を打った。「何かしら?」教師は戸惑いながら尋ねた。「ピリオドです」-「えぇと、なるほど、なんでピリオドがワクワクするものなの?」「知らなかったんだけど、今朝姉さんがピリオドを無くしたんだって言ったんだ…そしたらパパが心臓発作を起こして、ママが気絶して、お隣のお兄ちゃんが拳銃自殺したんだ」
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