小さなファンタジー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 14:46 UTC 版)
日曜日の深夜に移動してから設けられたコーナー。 キャッチコピー当てクイズや一人ミニドラマが多かった。 子供用のピアノで「赤いスイートピー」の弾き語りを行なった。 ガラスコップに少しずつ量を変えて水を入れ、鉄琴代わりにして「きらきら星」を演奏した。 季節的な話題の内容になることも多く、例えば秋には「読書の秋」にちなんで、小説の冒頭の部分から題名を当てる、というようなクイズもあった。 番組の中で話した内容について何を言ったか答えるといったクイズもあった。開始前に「自分のいったことを忘れるはずがないよ」と言っていたが、実際には5問題のうち2問は不正解だった。 自分の曲でイントロ当てなどのクイズもあったが、やはり全問正解は出来なかった。 体力測定をした際に、肺活量を測定したが、事前に「まあ歌手ですから、これはあるでしょう」と言っていたにもかかわらず、1500ccしかなかった。さすがにこの結果には本人が一番驚いていた(ただし、歌唱力と肺活量は必ずしも密接な関係にはない)。ちなみに握力は20kgであった。
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