官立時代
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1941年4月2日: 官立移管発令 (大連高等商業学校官制: 勅令第366号)。 星浦学会解消、興亜経済研究所が発足。別科 (修業年限1年) を廃止。 1941年5月5日: 官立大連高等商業学校開校式。 1941年12月: 第3回生、繰り上げ卒業。 1942年9月: 第4回生、繰り上げ卒業。 1944年4月: 大連経済専門学校と改称、工業経営科を新設。 大亜、新亜、白波の三寮を光明寮に統合。新入生は全寮制となる。 1945年9月: 第7回生、卒業手続き。校舎・光明寮がソビエト軍に接収される。 1946年5月25日: 学校存続を断念、在学生 (第8、9回生) に在学証明書を発行して廃校。
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