安武洋子とは? わかりやすく解説

安武洋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/24 10:22 UTC 版)

安武 洋子(やすたけ ひろこ、1928年7月26日 - 2019年8月8日[1])は、日本政治家参議院議員日本共産党公認、通算2期)。日本共産党中央委員会名誉幹部会委員[2]安武ひろ子とも表記。

来歴

兵庫県神戸市出身。兵庫県立第二神戸高等女学校(現・兵庫県立夢野台高等学校)を卒業後、兵庫県総評婦人部長などを経て、1974年の参院選兵庫県選挙区から出馬し初当選を果たす。当選2回。原水爆禁止日本協議会副理事長として核廃絶運動にも取り組んだ。

2019年8月8日午後7時27分、肺がんのため兵庫県明石市の病院で死去[1]。91歳没。

政歴

脚注

  1. ^ a b “安武洋子氏死去(元共産党参院議員):時事ドットコム”. 時事通信. (2019年8月10日). https://web.archive.org/web/20190811131738/https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081000494&g=obt 2019年8月11日閲覧。 
  2. ^ 名誉役員と顧問を承認 あらたに31氏 日本共産党第21回大会 1997年9月26日

参考文献





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