宇部マテ“フレッセラ”テニスコート
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「中央公園 (宇部市)」の記事における「宇部マテ“フレッセラ”テニスコート」の解説
1963年(昭和38年)に開催された第18回国民体育大会山口大会に併せて整備され、同大会ではソフトテニスの主会場となった。 2011年(平成23年)に開催されるおいでませ!山口国体においてソフトテニス会場に指定されており、同大会に向けて2006年(平成18年)より改修工事が行われ、2010年(平成22年)にリニューアルオープンした。完成記念式典では、元プロテニス選手の松岡修造と宇部市テニス協会会長の鈴木英太郎が初打ちをしたほか、松岡修造によるテニスクリニック等が開催された。また、プレ国体(おいでませ!山口国体ソフトテニス競技リハーサル大会)として、同年7月23日から25日にかけて、全日本実業団ソフトテニス選手権大会が開催された。 現在の施設は、人工芝16面(内2面夜間照明あり)、屋根付き4面(夜間照明あり)のテニスコートからなり、敷地面積40,000m2、収容人員8,000人は西日本有数の規模である。なお、12月29日から1月3日までの期間は利用休止となる。
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