学05系統
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(55→)学05:目白駅前(川村学園) -(無停車)- 日本女子大 - 日本女子大(豊明小学校)-目白駅前(川村学園) 学05:目白駅(川村学園)→(無停車)→ 日本女子大 → 日本女子大(豊明小学校) 目白駅前(川村学園前)から日本女子大学構内まで運行される。日本女子大学関係者以外も乗車可能で、休校日は運休する。学05系統は大学関係者だけではなく隣接する附属幼稚園・小学校の児童の通学の足としても利用されるため、豊明小学校・幼稚園の前にある「日本女子大(豊明小学校)」にも停車する。これは児童に目白通りを渡らせるのが危険であることから行われており、行先表示は「直通」となっている。日本女子大学の入学試験の際は、学05系統を運休して貸切運転を行う。 旧系統番号は学バスを表す50番台の55系統として設定され、以前は椿山荘の目の前にある独協学園行き(学05乙、日本女子大前は通過)もあったが、営団地下鉄(現:東京メトロ)有楽町線の開通時に独協学園行きは廃止され、日本女子大行きだけになった(#廃止路線を参照)。
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(旧) 学05系統
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(55甲→) 学05甲 : 目白駅前 (川村学園) - 〈直通〉 - 日本女子大 (55乙→)学05乙 : 目白駅前 (川村学園) - 〈直通〉 - 独協学園 55系統として日本女子大学と独協学園の獨協中学校・高等学校へ、旧学バス系統番号(50番代)でそれぞれ直通で設定された。途中停留所は全て通過で直通運転していた。1972年(昭和47年)に学バスの新系統番号を与えられ、学05系統の甲乙となった。1974年10月の営団地下鉄有楽町線の開通に伴い、日本女子大学への輸送に一本化する形で学05甲の目白駅前 (川村学園) - 日本女子大だけとされ、学05乙の目白駅前 (川村学園) - 独協学園は廃止された。なお、停留所名は「独協学園」だが、学校名は「獨協学園」である。
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