女夫木の大スギとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 女夫木の大スギの意味・解説 

女夫木の大スギ

名称: 女夫木の大スギ
ふりがな めおとぎのおおすぎ
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 長崎県
市区町村 諫早市小川町
管理団体 諫早市(昭50・729)
指定年月日 1975.06.26(昭和50.06.26)
指定基準 植1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S50-5-136[[女夫木]めおとぎ]の大スギ.txt: 女夫木の大スギは、国鉄[[諫早]いさはや]駅の南東キロ女夫集落路傍にある。幹のまわり目通りで9.5メートル樹高32メートル推定500年といわれる大木で、樹形整いみごとである。
 このスギ由来などについては不明であるが、元来2本あったいわゆる夫婦スギであったらしく、いつの頃かそのうちの1本が枯れたらしい。女夫木という地名もこのスギよるものという。樹勢も盛んでその樹形は、スギ典型的な標本1つとして貴重なのである
史跡名勝記念物のほかの用語一覧
天然記念物:  奈留島権現山樹叢  奈良のシカ  奈良尾のアコウ  女夫木の大スギ  女満別湿生植物群落  妙国寺のソテツ  妙見浦



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「女夫木の大スギ」の関連用語

女夫木の大スギのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



女夫木の大スギのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS