奈良県立奈良南高等学校とは? わかりやすく解説

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奈良県立奈良南高等学校

(奈良南高等学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/10 01:02 UTC 版)

奈良県立奈良南高等学校
北緯34度23分04秒 東経135度47分24秒 / 北緯34.3844度 東経135.79度 / 34.3844; 135.79座標: 北緯34度23分04秒 東経135度47分24秒 / 北緯34.3844度 東経135.79度 / 34.3844; 135.79
国公私立の別 公立学校
設置者  奈良県
学区 奈良県内全域
併合学校 奈良県立大淀高等学校
奈良県立吉野高等学校
理念 地域とともにある学校づくりを推進し、保護者や地域住民等が参画することにより、信頼される「魅力ある学校づくり」に努める。[1]
校訓
設立年月日 2021年4月1日 (4年前) (2021-04-01)[2]
創立記念日 10月15日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科
専攻科
学期 3学期制
学校コード D129210000423
所在地 638-0821(大淀学舎)
638-3113(吉野学舎)
奈良県吉野郡大淀町大字下渕983(大淀学舎)
奈良県吉野郡吉野町大字飯貝680(吉野学舎)
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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奈良県立奈良南高等学校(ならけんりつ ならみなみ こうとうがっこう、: Nara Prefectural Naraminami Senior High School)は、奈良県吉野郡大淀町下渕および吉野町飯貝に所在する、公立全日制高等学校で、複数学科併置校。略称は奈良南高または南高

概要

2021年(令和3年)4月、奈良県立大淀高等学校(以下、大淀高)と奈良県立吉野高等学校(以下、吉野高)を統合する際、新設統合により設置された高等学校である。

大淀町と吉野町にそれぞれ大淀学舎(大淀けやきキャンパス)と吉野学舎(吉野さくらキャンパス)があり、第1学年は全員大淀けやきキャンパスで学び、第2学年から、建築探究科、森林・土木探究科(、総合学科森林科学系列および建築・土木工学系列)の生徒は、専門的な実習設備のある吉野さくらキャンパスで学習に取り組む。

開校当初より普通科情報科学科総合学科の3学科が設置されていたが、2024年度より建築探究科、森林・土木探究科の2学科を加えた5学科に改編された。また、2026年度より、建築探究科を伝統建築科に転換し、森林・土木探究科および総合学科を廃止するとともに、総合学科内の系列を普通科内の専門コースに改編して継承することで、普通科、情報科学科、伝統建築科の3学科に再編される予定。

教育方針

教育基本法等の理念のもと、心身ともに健康で正義と真理を愛し、勤労と責任を重んじ、豊かな情操と自主的精神に満ちた国家社会の形成者を育成する[3]

スクール・ミッション

地域とともにある学校づくりを推進し、保護者や地域住民等が参画することにより、信頼される「魅力ある学校づくり」に努める。また、様々な教育活動を通して人権尊重の精神をもち、社会に貢献する自立した人材を育成する。
普通科・情報科学科総合学科専攻科を有する高等学校として奈良県・地域社会のニーズに応えていく[1]

教育目標

  1. 学力の充実・伸長とともに、自主的創造的な態度・能力の伸長・啓培に務める。
  2. 人間尊重の精神に徹し、規律を重んじ、道徳心や社会の連帯意識を育てる。
  3. 豊かな情操に支えられた、たくましい気力・体力の増進と健康の自己管理の徹底、安全確保のための能力の開発に努める。
  4. 国際理解・国際交流を深め、情報化。価値観の多様化などの社会変化に対応できる人材の育成に努める[3]

校訓

校訓は、「創造」「敬愛」「剛健」である[4]

スクール・ポリシー

グラデュエーション・ポリシー

卒業(修了(専攻科))までに、以下の資質・能力の育成をめざす。

  • 確かな学力や自主的創造的な態度や能力を身に付け、社会に貢献することができる。
  • 人権尊重の精神に徹し、規律を重んじ、道徳心や社会の連帯意識を身に付けている。
  • 国際理解情報化価値観の多様化などの社会の変化に対応できる[1]

カリキュラム・ポリシー

確かな学力、豊かな人間性、たくましい心身を育成するため以下の教育を行う。

  • 生徒一人一人の興味・関心、進路選択に応じたカリキュラムを編成する。
  • 学力の向上を図り、生徒一人一人の自己実現を目指する。
  • 道徳心や公共心を育み、ボランティア活動を推進し、社会の一員として社会に貢献する精神を育てる。
  • 基本的な生活習慣を身に付け、規範意識を向上させることにより、正しい判断力を涵養する。
  • 部活動への積極的な参加を促し、体力・気力の向上を図る。
  • 専門的な内容をより深く学び、資格等の取得を目指す。(専攻科)[1]

アドミッション・ポリシー

次のような生徒を積極的に受け入れる。

  • 本校の使命や教育方-針を実践できる生徒
  • 基礎的な学力が身に付いており、主体的・探求的に取り組める生徒
  • 人権尊重の精神に徹し、他者を認め、社会貢献の意識の高い生徒
  • 将来、奈良県内の企業等で建築や土木の業務に従事する意思を有しているもの(専攻科)[1]

沿革

略歴

2021年4月に、奈良県教育委員会が策定した県立高等学校適正化実施計画[5]の実施に伴い、新設統合の形態で開設された。但し、校地は大淀高と吉野高の校地を引き続き使用しており、学校統合においては、両校とも実質的な存続を維持している。

2025年9月、奈良県教育委員会は2年連続で大幅な定員割れ状態の森林・土木探求科と建築探求科を廃止し、2026年度より宮大工を育成する学科として伝統建築科を新設すると発表した[6]

年表

  • 2018年(平成30年)10月15日 - 奈良県立奈良南高等学校の設立などに関する条例の改正が公布される[2]
  • 2021年(令和元年)
    • 4月
      • 1日 - 奈良県立奈良南高等学校を開設[2]奈良県立大淀高等学校内に大淀学舎、奈良県立吉野高等学校内に吉野学舎を設置し、普通科、情報科学科、総合学科(森林科学系列、建築系列、土木工学系列、こども学系列、看護系列)を設置する。初代校長に本影隆志就任(大淀高等学校第25代校長)
      • 8日 令和3年度第1学期始業式オンラインで実施。
      • 9日 第1回奈良県立奈良南高等学校入学式挙行・教育長による開校宣言の後138名の入学を許可・新型コロナウイルス感染防止のため、来賓、在校生はなし。マスクの着用などを入学生保護者に依頼。
      • 21日 生徒・職員に新型コロナ感染症陽性者が確認され、学校でPCR検査を実施 4月30日まで臨時休業。
      • 28日 遠足延期するも中止。
    • 5月26日 修学旅行(北海道方面)延期。
    • 7月20日 第1学期終業式オンラインで実施。
    • 9月
      • 13日 コロナ感染者拡大のためこの日に第2学期始業式をオンライン2部で実施。
      • 14日~24日 分散登校+オンライン授業開始。 40分校時9月30日まで。
    • 10月8日 体育大会(午前1年、午後2・3年)実施。
    • 11月
      • 10日~18日 第64回友楽祭 新型コロナウイルス感染防止の観点から、昨年と同様展示期間を設けて実施する。昼休みや放課後を利用して、文化系作品などを展示する。
      • 24日~26日 第2学年修学旅行 コロナの関係で時期を遅らせ行き先も変更して実施 (沖縄方面)。
    • 12月28日 第2学期終業式オンラインで実施。第2学期開始が遅れた分終業式を後送り。
  • 2022年
    • 1月7日 第3学期始業式オンラインで実施。
    • 3月
      • 1日 第74回卒業証書授与式挙行・新型コロナウイルス感染防止のため、来賓、在校生はなし。マスクの着用などを卒業生保護者に依頼。
      • 18日 第3学期終業式オンラインで実施。
    • 4月
      • 1日 - 専攻科(建築学科および土木学科)を設置
      • 8日 令和4年度第1学期始業式オンラインで実施。
      • 11日 第2回奈良県立奈良南高等学校入学式挙行。118名の入学許可・新型コロナウイルス感染防止のため、来賓、在校生はなし。マスクの着用などを入学生保護者に依頼。
      • 28日 第37回大高遠足・第1回南高遠足 2年連続中止の影響で3年生は経験していない為、全学年で実施。約300人参加、200人完歩。
    • 6月1日~3日 第2学年修学旅行 コロナ関係で時期を遅らせ行き先変更。第2学年修学旅行実施(沖縄方面)
    • 7月20日 第1学期終業式オンラインで実施。
    • 9月1日 第2学期始業式オンラインで実施。
    • 10月14日 体育大会 コロナのため競技内容を変更し全学年で実施。
    • 11月10日 第65回友楽祭 コロナ感染防止のため食品バザーを実施せず 保護者は事前申し込み者のみ。
    • 12月23日 積雪のため第2学期終業式を1時間遅らせ教室と自宅のリモートで実施。
  • 2023年
    • 1月10日 第3学期始業式オンラインで実施。
    • 3月
      • 1日 第75回卒業証書授与式・大淀高校閉校式挙行。新型コロナウイルス感染防止のため、在校生は送辞のみ。保護者各家庭2名事前登録制。来賓は育友会・文体会・同窓会各会長のみ。生徒・職員のマスクは個人判断。
      • 20日 第3学期終業式・離任式をオンラインで実施。
      • 30日 コンピュータ室のパソコンを全て新しい物に変更。(SSD)
      • 31日 奈良県立大淀高等学校、奈良県立吉野高等学校を廃校。2C教室を情報探求教室に大型改装。(PC・モニタ設置)
    • 4月
      • 10日 第1学期始業式・着任式を3年ぶりに体育館で実施。奈良南高校開校して初めて体育館で式を挙行。奈良南高校 第2代校長に佐野勝典が就任。
      • 11日 第3回奈良県立奈良南高等学校入学式挙行。108名の入学許可・来賓、在校生はなし。生徒・職員のマスクは個人判断。
      • 12日 令和5年度全校生徒対面式を3年ぶりに体育館で実施。奈良南高校開校して初めて体育館で奈良南校歌斉唱。
      • 12日 第2回南高遠足 2年連続中止の影響で3年生は1年しか経験していない為、全学年で実施。334人参加、約230人完歩。
    • 5月
      • 11日 令和5年度新入生歓迎文化発表会を3年ぶりに実施。奈良南高校開校して初めての実施。
      • 17日 令和5年度生徒総会を3年ぶりに体育館で実施。奈良南高校開校して初めての体育館での実施。
    • 6月
      • 7日~9日 第2学年修学旅行 2泊3日金沢方面での実施。第2学年修学旅行実施。
      • 16日 軽音楽部による放課後中庭ライブを実施。
    • 7月
      • 20日 第1学期終業式を3年ぶりに体育館で実施。
      • 21日 特別教室棟の外壁塗装工事開始
    • 9月
      • 1日 第2学期始業式を熱中症対策の為リモートで実施。
      • 26日 人権映画会前半を放課後に体育館で実施
      • 27日 人権映画会後半を放課後に体育館で実施
    • 10月
      • 6日 体育大会 今年は育友会・文体会の皆様が来校。
    • 11月
      • 9日~10日 第66回友楽祭 奈良南高校開校以来初めての2日間、文化祭を実施。1日目は展示、講演会を実施。2日目は展示、食品バザーを実施。
      • 22日 3年生校外学習(ナガシマスパーランド)を実施。
    • 12月
      • 22日 第2学期終業式をリモートで実施。
      • 25日 特別教室棟の外壁塗装工事終了
  • 2024年
    • 1月
      • 9日 第3学期始業式をリモートで実施。
      • 24日 1・2年生で新春かるた大会を実施。
      • 31日 3年生で球技大会を実施。
    • 2月29日 3年生卒業式予行を実施。
    • 3月
      • 1日 第1回卒業証書授与式挙行。奈良南高校一期生が卒業。
      • 19日 第3学期終業式・離任式を3年ぶりに体育館で実施。
    • 4月
      • 8日 第1学期始業式・着任式を体育館で実施。第3代校長に磯田喜義就任。
      • 9日 第4回奈良県立奈良南高等学校入学式挙行。在校生の出席は無し。
      • 10日 令和6年度全校生徒対面式を体育館で実施。
      • 26日 第3回南高遠足を1・2年生で実施。
    • 5月15日 令和6年度生徒総会を体育館で実施。
    • 6月5日~7日 第2学年修学旅行 2泊3日中国・四国地方で実施。3年生校外学習(大阪USJ)を実施。
    • 7月
      • 19日 第1学期終業式及びALT離任式をリモートで実施。
      • 21日 校舎の消火設備工事開始
    • 9月2日 第2学期始業式及びALT着任式をリモートで実施。
    • 10月
      • 11日 体育大会を実施 育友会・文体会の皆様が来校。
      • 24日 人権映画会を放課後に体育館で実施
    • 11月
      • 7日~8日 第67回友楽祭 2日間、文化祭を実施。1日目は展示、講演会を実施。2日目は展示、食品バザーを実施。
      • 12日 令和6年度 生徒会演説会・投票を6限目に実施。
    • 12月23日 第2学期終業式をリモートで実施。
  • 2025年
    • 1月
      • 7日 第3学期始業式をリモートで実施。
      • 16日 3年生で球技大会を実施。
      • 22日 1・2年生で新春かるた大会を実施。
    • 2月7日 DXハイスクールの一環でマルチメディア実習を改装。
    • 3月1日 第2回卒業証書授与式挙行。奈良南高校二期生が卒業。
  • 令和7年
    • 4月
      • 8日 第1学期始業式・着任式を体育館で実施。第4代校長に今西亮就任。
      • 9日 第5回奈良県立奈良南高等学校入学式挙行。
      • 10日 令和7年度全校生徒対面式を体育館で実施。
      • 25日 第4回南高遠足を1・2年生で実施。
    • 5月14日 令和7年度生徒総会を体育館で実施。

基礎データ

所在地

  • 大淀学舎(大淀けやきキャンパス)
    • 奈良県吉野郡大淀町大字下渕983[7]
  • 吉野学舎(吉野さくらキャンパス)
    • 奈良県吉野郡吉野町大字飯貝680

通学区域

  • 奈良県内全域

アクセス

  • 大淀けやきキャンパス
  • 吉野さくらキャンパス
    • 近鉄吉野線「吉野神宮駅」より東へ約1.6km(徒歩約22分)
    • 近鉄吉野線「大和上市駅」より東へ約1.8km(徒歩約25分)

象徴

校歌

作詞・作曲は大谷 幸宏による。歌詞は2番まであり、校名は登場しない[4]校歌音声[8]

設置する課程、学科、専攻科及び定員

  • 全日制課程
    • 普通科 - 120名(募集人員40名:特色選抜;2026年度より募集人員80名:一次選抜の予定[9]
工業に関する学科
  • 建築探究科 - 60名(募集人員20名:特色選抜;2026年度より生徒募集停止予定[9]
  • 森林・土木探究科 - 60名(募集人員20名:特色選抜;2026年度より生徒募集停止予定[9]
  • 伝統建築科 - 111名(募集人員37名:全国募集特別選抜;2026年度より生徒募集開始予定[9]
情報に関する学科
  • 情報科学科 - 120名(募集人員40名:特色選抜;2026年度より一次選抜実施予定[9]
総合学科
  • 総合学科 - 191名(募集人員40名:特色選抜;2023年度まで募集人員111名;2026年度より生徒募集停止予定[9]
総合学科の教育課程については、「こども学」「看護」のいずれかの系列に2年次より分かれる。2026年度より普通科と統合する形で、総合学科の生徒募集を停止する予定。普通科については、募集人員を増員し、教育課程の類型として総合学科の2系列を継承する予定。
吉野高で設置されていた「森林科学科」「建築工学科」「土木工学科」の3学科は、それぞれ総合学科内の「森林科学」「建築・土木工学」の2系列として継承された。2024年度より、これらの系列を発展改組した形で「建築探究科」及び「森林・土木探究科」が開設されたが、2026年度より両探究科の生徒募集を停止し「伝統建築科」を新設する予定[10]
2022年度より「建築学科」「土木学科」を有する専攻科を開設したが[11]、2024年度より「土木学科」の生徒募集を停止した[12]

学校行事

  • 4月 - 1学期始業式・入学式・対面式・部活動紹介・新入生歓迎文化発表会
  • 5月 - 南高遠足(1・2年生)・校外学習(3年生)・職場体験・見学会(3年生)・校外美化活動
  • 6月 - 歯科検診・救命講習(2年生)・進路希望者集会・修学旅行・子育て交流
  • 7月 - 夏期講習・面接指導(3年生)・1学期終業式
  • 8月 - 転入学者試験・就職者面接指導・オープンキャンパス
  • 9月 - 2学期始業式・体育大会
  • 10月 - 創立記念日・全校一斉HR読書・子育て交流
  • 11月 - 友楽祭(文化祭)・交通安全教室・生徒会役員選挙
  • 12月 - 校外美化活動・生徒会リーダー研修会・2学期終業式
  • 1月 - 3学期始業式・カルタ大会
  • 3月 - 卒業式・離任式・3学期修了式

南高遠足

1984年から実施された大淀高の恒例行事であった「大高遠足[13]」を継承し、開校3年目の2023年度より「南高遠足」として実施[14]近鉄吉野駅からスタートし、道の駅吉野路 黒滝を経由し、大淀けやきキャンパスまでの32キロを踏破する。

部活動

運動部

  • 野球部
  • サッカー部
  • バスケットボール部
  • バレーボール部
  • 硬式テニス部
  • 日本拳法
  • 陸上部
  • 卓球部
  • ウエイトリフティング部
  • 剣道部(吉野学舎)
  • カヌー部(吉野学舎)

文化部

  • 吹奏楽部
  • 音楽部
  • ビジネス研究部
  • 放送部
  • 新聞文芸部
  • 華道部
  • 茶道部
  • 人権文化交流部
  • 演劇部
  • 写真部
  • ESS部
  • 美術部
  • 書道部
  • 建築文化部(吉野学舎)
  • 木工芸部(吉野)
  • YCC(吉野ビジネスクラブ)(吉野学舎)
  • 和太鼓部(吉野学舎)

高校関係者と組織

高校関係者組織

  • 奈良県立奈良南高等学校学校運営協議会 - 保護者、地域住民、校長、関係行政機関の職員の中から委嘱された委員による機関。学校運営及び当該運営への必要な支援に関して協議する。
  • 奈良県立奈良南高等学校育友会 - 生徒保護者による保護者会組織で、会員は入会金及び年会費を納入する。
  • 奈良県高等学校PTA協議会 - 奈良県立教育研究所内に事務局を置くPTA協議会。奈良県立奈良南高等学校育友会の会員をもって会員とし、会員は単位PTA分担金として会費を納入する。

高校関係者一覧

著名な出身者

著名な教職員

脚注

出典

  1. ^ a b c d e 奈良県立大淀・奈良南高等学校. “奈良県立大淀・奈良南高等学校 中期計画” (PDF). 奈良県立大淀・奈良南高等学校. p. 1. 2024年8月3日閲覧。
  2. ^ a b c 奈良県立高等学校等設置条例の一部を改正する条例 奈良県条例第12号
  3. ^ a b 奈良県立奈良南高等学校. “教育方針と教育目標”. 奈良県立奈良南高等学校. 奈良県立奈良南高等学校. 2025年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月10日閲覧。
  4. ^ a b 校訓・校章・校歌”. 2024年8月3日閲覧。
  5. ^ 奈良県教育委員会 (2018年6月8日). “県立高等学校適正化実施計画(案)” (pdf). 奈良県教育委員会. 2021年7月14日閲覧。
  6. ^ 奈良南高校に「宮大工」を育成する異色の新学科が誕生 社寺修復技術学ぶ「伝統建築科」」『産経新聞』2025年9月9日。2025年9月9日閲覧。
  7. ^ 奈良県立高等学校等の管理運営に関する規則 別表第一(第二条関係)
  8. ^ 奈良県立奈良南高等学校 (2021年4月26日). “校訓・校章・校歌”. 奈良県立奈良南高等学校. 2025年5月10日閲覧。
  9. ^ a b c d e f 奈良県教育委員会. “令和8年度奈良県立高等学校入学者募集人員” (PDF). 奈良県. 奈良県教育委員会. p. 1. 2025年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月4日閲覧。
  10. ^ 奈良県教育委員会. “奈良南高等学校伝統建築科[全国募集]”. 奈良県. 奈良県教育委員会. p. 1. 2025年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月4日閲覧。
  11. ^ 奈良県教育委員会. “奈良南高等学校専攻科のご案内”. 奈良県. 奈良県教育委員会. p. 1. 2022年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月4日閲覧。
  12. ^ 奈良県教育委員会. “令和6年度奈良県立奈良南高等学校専攻科入学者選抜実施要項” (PDF). 奈良県. 奈良県教育委員会. p. 1. 2024年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月4日閲覧。
  13. ^ 福田純也. “3年ぶりに山道32キロの伝統遠足 300人挑む”. 朝日新聞. 朝日新聞社. p. 1. 2022年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月4日閲覧。
  14. ^ 奈良新聞社. “歴史と自然を満喫し歩む32キロ 奈良県大淀町の奈良南高校で遠足”. 奈良新聞デジタル. 奈良新聞社. p. 1. 2024年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年11月4日閲覧。

関連項目

外部リンク




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