奄美大島の海軍
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佐世保海軍軍需部大島支庫「石炭庫」「水溜」 (久慈) 海通崎望楼(大島海峡東口) 曽津高崎望楼(大島海峡西口の曽津高崎灯台内) 大島防備隊本部 (加計呂麻島・瀬相) 安脚場防空砲台 (加計呂麻島・昭和16年・陸軍より移管。一部に海軍第22中隊展開) 待網崎高角砲台 (加計呂麻島・安脚場地区・第21中隊):12糎高角砲 ×4、13粍機銃 ×2。 安脚場砲台 (加計呂麻島・安脚場地区): 徳浜砲台 (加計呂麻島・安脚場地区):昭和19年・陸軍は軍備移転に伴い撤収し、一部地域を海軍が利用し、砲台を構築。 海軍第22中隊 (加計呂麻島・安脚場地区):15糎砲、13粍機銃 須子茂砲台 (加計呂麻島・第11中隊):15糎砲 ×2、12糎砲 ×2、迫撃砲、13粍機銃、軽機関銃、 先鼻砲台 (加計呂麻島・秋徳地区):15糎砲 ×2、13粍機銃 ×2、探照灯 ×1 待綱崎高角砲台 (加計呂麻島・安脚場地区): 深浦砲台 嘉入砲台 与路砲台 (与路島):15糎砲 ×2、機銃、探照灯 海軍施設部 (三浦) 海軍航空隊古仁屋基地 (須手) 海軍第11中隊 (久慈湾の西側):重擲弾筒・軽機関銃・13粍機銃 等 海軍第17震洋隊 (三浦) 海軍第18震洋隊 (呑之浦):総員186名 震洋艇1型52隻 海軍第44震洋隊 配備(久慈): 総員178名 震洋艇1型55隻
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