大麻による不祥事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:17 UTC 版)
「関東学院大学ラグビー部」の記事における「大麻による不祥事」の解説
2007年11月、大麻取締法違反容疑で部員2名が逮捕・起訴されたため、「対外試合を2008年3月末日まで自粛・監督は対外試合をはじめラグビーの指導を3ヶ月自粛・部長は学生の管理責任をとり辞任・当該部員2名については11月9日付で退部(12月19日に退学処分)となった。ラグビー部公式サイトでは、その直後にもレギュラー選手1名を含む2~4年生部員計12名の大麻吸引が更に発覚、監督の引責辞任に至り、同12名は同法違反(共同所持)容疑で書類送検され、大学側から (1)大麻を吸引した12名全員について、無期停学とし、さらに教育的指導および研修を行うものとする(なお、12名の部員に対するラグビー部としての措置は、無期限謹慎とする)。 (2)ラグビー部に対しては、対外試合の自粛期間を延長し、前回の措置を決めた12月4日から6ヶ月継続するとする旨が発表された。 12月、渡辺憲正副学長が関東ラグビーフットボール協会を訪れ処分内容などを記した報告書を提出した。
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