大阪労働衛生センター第一病院とは? わかりやすく解説

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大阪労働衛生センター第一病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 06:59 UTC 版)

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大阪労働衛生センター第一病院
情報
正式名称 公益財団法人大阪労働衛生センタ-大阪労働衛生センター第一病院
前身 民主診療所
財団法人第一病院
財団法人大阪労働衛生センター第一病院
標榜診療科 内科,消化器内科,心療内科,神経内科,整形外科,外科,皮膚科,眼科,リハビリテーション科
許可病床数

213床
一般病床:118床



療養病床:95床
開設者 公益財団法人大阪労働衛生センタ-
管理者 大森成二(院長)
開設年月日 1946年7月9日
所在地
555-0012
大阪市西淀川区御幣島6-2-2
位置 北緯34度43分9秒
東経135度27分16.5秒
二次医療圏 大阪市(西部)
PJ 医療機関
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大阪労働衛生センター第一病院(おおさかろうどうえいせいセンターだいいちびょういん)は、公益財団法人大阪労働衛生センターが大阪府大阪市西淀川区御幣島に設置する病院である。

沿革

(この節の出典[1])

  • 1946年7月9日:「民主診療所」として創立
  • 1950年12月:「財団法人 第一病院」(30床)となる。
  • 1958年8月:総合病院となる
  • 1961年11月:161床となる。
  • 1968年11月:救急病院の指定を受ける。210床となる。
  • 1969年11月:健康管理部開設
  • 1971年7月:「財団法人大阪労働衛生センター第一病院」と改名
  • 1972年1月:人工透析室開設
  • 1972年11月:261床となる。
  • 1990年4月:健康管理部を全面改装
  • 1995年1月:高速ヘリカルCTを導入
  • 1996年5月:MRI(1.0テラス)を導入
  • 1998年5月:デジタル血管撮影装置(DSA)を導入
  • 1999年12月:一般病床数261床を216床へ減床
  • 2000年4月:療養型病床開設 一般病床164床、療養病床95床となる。
  • 2001年4月:院外調剤開始
  • 2003年8月:4F病棟を一般病棟から、療養病棟に改装。一般病床118床、療養病床95床となる
  • 2007年2月:介護病床16床を療養病床に転換
  • 2007年8月:一般病棟が15対1入院基本料60床と58床の障害者施設等入院基本料となる。
  • 2008年4月:特定健診と保健指導を開始
  • 2010年1月:マルチスライスCTを入れ替え
  • 2012年1月:病院全面建替えの基本設計まとまる
  • 2013年4月:公益財団法人の認定をうける
  • 2013年7月:Ⅰ期棟完成
  • 2014年7月:Ⅱ期棟完成
  • 2014年11月:新病院竣工

診療科

(この節の出典[2])

許可指定事項等

(この節の出典[2])

交通アクセス

脚注

出典

  1. ^ 沿革”. 公益財団法人大阪労働衛生センター第一病院. 2020年5月9日閲覧。
  2. ^ a b 大阪府医療機関情報システム”. 大阪府. 2020年5月9日閲覧。

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