大浜海岸のウミガメおよびその産卵地とは? わかりやすく解説

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大浜海岸のウミガメおよびその産卵地

名称: 大浜海岸のウミガメおよびその産卵地
ふりがな おおはまかいがんのうみがめおよびそのさんらんち
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 徳島県
市区町村 海部郡美波町
管理団体
指定年月日 1967.08.16(昭和42.08.16)
指定基準 動2
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S42-1-025大浜海岸のウミガメおよびその産卵地(徳島県海部郡日和佐町.txt: 大浜海岸は、延長500メートル遠浅砂浜で海中には岩礁などの邪魔ものもなく、昔からアカウミガメの産卵する場所として知られてきた。このような場所は他の地域にもなかったわけではないが、最近は環境悪化してきたため、ウミガメの上陸数がここの海岸ほど多く安定しているところはない状態である。年に数百頭が上陸するといわれるので、観光目的利用される懸念少なくないが、地元厳密な規制によって保護適正期している。ウミガメ指定は、指定区域砂浜のほか海域含んでいる。
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