大安インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/01 01:15 UTC 版)
大安インターチェンジ | |
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所属路線 | C3 東海環状自動車道 |
IC番号 | 19 |
料金所番号 | 06-118[1] |
本線標識の表記 | ![]() ![]() |
起点からの距離 | 144.9 km(豊田東JCT起点) |
◄いなべIC (6.5 km)
(6.4 km) 東員IC►
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接続する一般道 | ![]() |
供用開始日 | 2019年(平成31年)3月17日 |
所在地 | 〒511-0272 三重県いなべ市大安町高柳 |
大安インターチェンジ(だいあんインターチェンジ)は、三重県いなべ市にある東海環状自動車道のインターチェンジである。
2019年(平成31年)3月17日に供用開始[3]。2024年(令和6年)4月10日よりETC専用料金所に変更されたため、ETC車載器を搭載していない車両は利用できなくなった[4]。
同日、東員インターチェンジもETC専用料金所に変更されたため、ETC車載器を搭載していない車両は開通済の東海環状自動車道を利用できなくなった[4]。
歴史
周辺

- 員弁川
- グリーンプラザ大安(イオン大安店)
- 三重県立いなべ総合学園高等学校
接続する道路
- 直接接続
- 間接接続
料金所
- ブース数 : 5
レーン運用は、メンテナンスなどの事情によって変更される場合がある[6]。
入口
- ブース数 : 2
- ETC/サポート : 1
- ETC専用 : 1
出口
- ブース数 : 3
- ETC専用 : 2
- サポート : 1
隣
脚注
- ^ “中部・北陸のETC利用可能料金所と料金所番号”. NEXCO東日本. 2025年3月31日閲覧。
- ^ “高速道路時系列データ”. 国土数値情報ダウンロードサイト. 国土交通省. 2025年3月31日閲覧。
- ^ a b c 『東海環状自動車道 大安IC〜東員IC間が平成31年3月17日(日)16時に開通』(プレスリリース)国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社、2019年2月6日 。2019年2月6日閲覧。
- ^ a b c 『2024年春から23料金所がETC専用料金所になります~ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします~』(プレスリリース)中日本高速道路株式会社、2024年2月5日 。2024年4月17日閲覧。
- ^ 『東海環状自動車道 いなべIC〜大安IC間 令和7年3月29日(土)に開通します』(プレスリリース)国土交通省中部地方整備局 北勢国道事務所・中日本高速道路株式会社、2025年1月29日 。2025年1月29日閲覧。
- ^ “東海環状道(大安IC~新四日市JCT)”. 料金所ナビまっぷ. 中日本高速道路. 2025年4月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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