大和唐古遺跡出土品
主名称: | 大和唐古遺跡出土品 |
指定番号: | 275 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1966.06.11(昭和41.06.11) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | |
員数: | 一括 |
時代区分: | 弥生 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 唐古【からこ】遺跡(奈良県磯城【しき】郡田原本【たわらもと】町所在)は弥生式文化時代の大集落遺跡で、大正年間から人物、鹿などの線刻や赤塗の文様を施した土器片が採集されて注目されていた。今回指定されたものは昭和十一・二年の学術調査によって発見された弥生式土器・石器・骨角牙器・土製品等多数の一括遺物である。 |
大和唐古遺跡出土品
主名称: | 大和唐古遺跡出土品 |
指定番号: | 289 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1967.06.15(昭和42.06.15) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 考古資料 |
ト書: | |
員数: | 一括 |
時代区分: | 弥生 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 唐古遺跡(奈良県田本町所在)は、初瀬川の自然堤防の上に長期間にわたって営まれた弥生式時代の遺跡で、大正年間から人物・鹿などの線刻や赤塗の文様を施した土器片が採集された。今回指定の分は昭和十一・二年にかけて京都大学と奈良県との共同調査によって発掘されたものの一部である。写真は丸味を帯びた胴部にやや開いた円筒形の口をつけた平底の壺で、口顎部から胴部上半にかけて、銅鐸に表わされているような流水文が櫛描きされているのが注目される。 |
考古資料: | 壺形土器 変形方格渦文鏡 大和唐古遺跡出土品 大和唐古遺跡出土品 大和国帯解山村廃寺出土品 大和国横井廃寺阯出土品 大和国金峯山経塚出土品 |
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