大典蕉中とは? わかりやすく解説

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大典蕉中

江戸後期臨済宗の僧。近江生。名は顯常、別号荘・竺常等。相国寺に住む。儒学宇野明霞に受け、詩文能くする享保元年(1716)寂、83才。

大典顕常

(大典蕉中 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 00:37 UTC 版)

大典 顕常(だいてん けんじょう、享保4年5月9日〈1719年6月26日〉[1] - 享和元年2月8日1801年3月22日[1])は、江戸時代中期の禅僧漢詩人である。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 日本古典文学大辞典編集委員会 編『日本古典文学大辞典』 第4巻(そ−の)、岩波書店、1984年7月、97頁。全国書誌番号:84053639 


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