大ロシア連邦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/08 03:43 UTC 版)
ウラジスラフ・プーチノフ 大統領流合気柔術の達人であり、大ロシア連邦の終身大統領。ピースメーカーと、強化人間・神軀強化兵(チェルノボーグ)を用いた世界の平和的侵略に乗り出す。何かに乗ると言う行為が好きで、跨り操った時の征服感に昂揚を覚える。しかし凡そ乗れる物には機械も生物も、国家でさえも乗りこなしてしまい、その日常が退屈感を覚える日々でもあり、自らの騎乗欲を満たすために絶滅したマンモスの復活に予算を投じたりしていることが番外編で語られている。 ナタリア 大統領秘書官の女性。やや天然気味な性格。 アルトゥール・ヒョードロフ 大ロシア連邦国防相。元格闘家で60億分の1の男と異名を取る。番外編では己の欲望に忠実に自らの騎乗欲を満たそうとするプーチノフに対し、ヴォルグと共に容赦の無いツッコミを入れたりしている。 ヴォルグ・ハンドルエフ 大ロシア連邦総参謀長官。番外編では常に酒(ウォッカ)を片手に飲んだくれ、自身の騎乗欲に忠実なプーチノフに対し、ヒョードロフと共に容赦の無いツッコミを入れている。
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